どうも!みちをです!!
いかがお過ごしでしょうか?
今回は、「電車で長崎県の大村湾を楽しみたい」、「大村湾の写真を撮りたい」という方に是非読んでもらいたい記事になっております。
それでは、行きましょう!
大村湾を楽しむなら大村線
電車で大村湾を楽しむなら、JR九州の大村線に乗りましょう!ホームから見える大村湾や、車窓から見える大村湾はとても魅力的です!
JR大村線までのアクセス
JR大村線へアクセスするには、JR早岐駅もしくは、JR諫早駅を目指しましょう!
JR早岐駅までのアクセス
・福岡方面からお越しの場合
JR博多駅から特急みどり・ハウステンボスで約1時間30分でJR早岐駅に到着します。
JR諫早駅までのアクセス
・福岡方面からの場合
JR博多駅から特急リレーかもめ号に乗って、JR武雄温泉駅まで向かった後、新幹線かもめ号に乗り換えて、JR諫早駅まで向かいます。
所要時間は合計で約1時間30分です。
長崎県内旅行中ならJR九州の「ぶらり大村線きっぷ」もあり!
JRの長崎~諫早~ハウステンボス~佐世保区間乗り放題の切符です。
おとな 3,150円 こども 1,570円で販売されています。紙切符の場合、佐世保、早岐、ハウステンボス、川棚、彼杵、竹松、大村、長崎、浦上、道ノ尾、高田、長与、喜々津、西諫早、諫早、武雄温泉、有田の各駅窓口、JR九州旅行長崎支店にて販売されています。
また、My Routeアプリなら「デジタルフリー切符」でスマホにいれたまま、チケットレスで購入できます。
My Routeアプリ「ぶらり大村線きっぷ」についてはこちら
ちなみに、九州旅行のお得なアプリ情報についても記事にしています↓
大村線でぶらり写真旅モデルコース
今回は、JR早岐駅からスタートするルートで紹介します。
JR諫早駅から行く場合は、今から紹介するルートの逆ルートを通ってみるのもありです!
JR早岐駅
早岐駅周辺には、ショッピングモールや飲食店などがあり、地域の商業エリアとしても利用されています。
ここから旅のスタートです!
JRハウステンボス駅
長崎県佐世保市の有名なテーマパーク「ハウステンボス」を眺めることができます。
JRハウステンボス駅の目の前には川のような水辺がありますが、じつはこれは川ではなく、早岐瀬戸(はいきせと)という狭い海峡で、大村湾と佐世保湾をつなぐ海峡になっています。
ちなみに、「ハウステンボス」がある対岸は針尾島と呼ばれています。
JR千綿駅
大村湾を一望できる駅です。青春18きっぷのポスターにも掲載されたことがあり、九州の有名な駅の一つです。
静寂な大村湾と千綿駅の風景がマッチしており、また、ホームに設置されている鏡のリフレクションが上手く映れば魅力的な写真が撮れるため、写真家たちにも人気のスポットです。
電車は1~2時間に1本なので、スマホやカメラの設定をちゃんとしておき、シャッターチャンスを逃さないようにしましょう。
JR諫早駅
途中、電車の車窓から見える大村湾を楽しんだら、JR諫早駅に到着です!
諫早駅周辺には飲食店や、カフェなどがあるので、ぶらり旅終了後に一休みするのもいかがでしょうか^-^
さいごに
以上、「大村湾へ電車でぶらり!おすすめ写真旅」でした!
是非大村湾を堪能してください!