どうも!みちをです!
いかがお過ごしでしょうか?
今回は、長崎市内をお得に巡る方法をお伝えしようと思います。
長崎市内の主な交通機関
長崎市内は主に長崎市内バスと長崎電気軌道(路面電車)があります。
このふたつを使えば長崎市内の主要な観光スポットに行くことができます。
長崎市内を巡るのに役立つアプリ
ジョルダン「乗換案内」、およびTOYOTAのKINTOが管理する「My route」がオススメです。
この2つのアプリに関しては、別の記事で紹介しているので、そちらをご参照お願い致します。↓
長崎市内をお得に巡る切符
路面電車
長崎市内の路面電車は距離に関係なく、1回乗車当たり、大人:140円、小児(小学生以下):70円です。
少なくとも、乗車回数が5回以上かどうかが以下の切符の損益分岐点となるでしょう。
長崎電気軌道1日乗車券
長崎市内を走る路面電車を利用開始日当日に限り、乗り放題の切符です。
大人:600円、小児(小学生):300円です。
また、毎月第三日曜日は、「路面電車こども無料の日」で、小児(小学生)は路面電車が、全線無料になります。
小学生以下のお子様がいるご家庭にはとてもリーズナブルなサービスですね^-^
また、一日乗車券を提示すれば、サービスをしてくれる施設もあります。
紙切符を購入する場合
注意していただきたいのは、紙切符の販売は路面電車内では行っていないです。
観光案内所や最寄りのホテルフロント、長崎電気軌道会社営業所などで販売しています。
また、場合によっては休業していることがあります。
詳しくはこちらの長崎電気軌道株式会社のHPをご参照ください。※長崎電気軌道株式会社公式HPより一部抜粋
モバイルチケットを購入する場合
先ほど紹介したジョルダン「乗換案内」またはMy routeにて購入が可能です。
チケットレスなのでいつでもどこでも購入できます。
長崎電気軌道24時間乗車券
こちらは、モバイルチケットのみでの販売となっております。
先ほど紹介したジョルダン「乗換案内」またはMy routeにて購入が可能です。
先ほど紹介した「長崎電気軌道1日乗車券」とは違い、こちらは利用開始時間から24時間以内なら長崎市内の路面電車が全線乗り放題という切符です。
夜遅くに言外から長崎市内に到着してその日は宿泊、次の日は観光という予定の方にピッタリのきっぷです。
大人:700円、小児(小学生):350円となっております。
こちらも、サービス特典のある商業施設があります。
※長崎電気軌道株式会社より引用
バス
長崎バス1日PASSプラス
大人:500円、小児(小学生以下):250円で乗り放題の切符です。
利用日の当日限り、長崎バス市内全路線(指定区間内に限る)、ながさき観光ルートバス、まちなか周遊バス(長崎バス運航便のみ)にご利用できます。
注意していただきたいのは、長崎県営バスと路面電車は利用することはできません。
また、特定施設で利用できるクーポンもついてきます。
紙切符で購入の場合
・長崎市総合観光案内所(長崎駅構内)
・長崎バス総合サービスセンター(新地)
・ココウォークバスセンター
・長崎バス各営業所
・長崎バス観光本社(滑石)
にて販売となります。長崎バス(長崎自動車株式会社)公式HPより引用
モバイルチケットで購入する場合
先ほど紹介したジョルダン「乗換案内」でのみ購入が可能です。
いつでもどこでも購入できます。
長崎バス24時間PASSプラス
こちらはモバイルチケット飲みでの購入になります。
先ほど紹介したジョルダン「乗換案内」でのみ購入が可能です。
ご利用開始時間から24時間以内に大人:700円、小児(小学生以下)350円で、長崎バス市内全路線(指定区間内に限る)、ながさき観光ルートバス、まちなか周遊バス(長崎バス運航便のみ)にご利用できます。
夜にホテルチェックインの翌日観光をするという予定の方に向いているかもしれません。
こちらも注意していただきたいのは、長崎県営バスと路面電車は利用することはできません。
また、こちらも特定施設で利用できるクーポンもついてきます。
※長崎バス(長崎自動車株式会社)公式HPより引用
お得な切符でめぐる長崎市内おすすめスポット
上記で紹介したお得な切符で巡れるおすすめスポットをご紹介いたします。
軍艦島
軍艦島の観光ツアーのクルーズ船が発着する長崎港があります。
軍艦島については、別記事にて紹介しているので、そちらをご参照ください↓
眼鏡橋
日本三大名橋に数えられる国指定重要文化財
長崎電気軌道「めがね橋」よりアクセスできます。
稲佐山展望台
世界三大夜景に選ばれるほどの美しい景色が見られます。
長崎バス「稲佐山バス停」よりアクセスできます。
大浦天主堂
国内現存最古の教会として知られており、歴史ある雰囲気と綺麗な景観を楽しめます。
長崎電気軌道「大浦天主堂」よりアクセスできます。
さいごに
以上、長崎市内をお得に巡る方法を紹介させていただきました。
紹介した観光スポット以外にもまだまだ長崎市内は魅力あふれるスポットがたくさんあります。
是非、今回の記事を参考に長崎市内を満喫してください!