どうも!みちをです!
宮崎県には日本の神話・物語で有名な「古事記」に出てくるゆかりの地が多く存在します。
今回はそんな宮崎のおすすめ写真スポットとドライブコース〜青島・日南海岸編〜を紹介していきたいと思います!
宮崎へのアクセス
飛行機
県外から宮崎へ飛行機での旅行を検討の場合、以下のようなルートが目安になります。
・東京(羽田)ー宮崎空港:約90分
・大阪(伊丹)ー宮崎空港:約60分
・名古屋(中部)ー宮崎空港:約70分
・福岡(福岡)ー宮崎空港:約45分
高速バス
・福岡方面の場合
博多バスターミナル〜宮交シティ 約4時間20分
西鉄天神高速バスターミナル~宮交シティ 約4時間40分
・熊本方面の場合
熊本桜町バスターミナル〜宮交シティ 約3時間30分
・長崎方面の場合
長崎駅〜宮交シティ 約5時間20分
・JR九州B&Sを利用した場合
博多駅〜新八代駅〜宮崎駅 約2時間20分
車の場合
・宮崎IC〜JR宮崎間 約15分
宮崎おすすめ写真スポットとドライブコース
〜青島・日南海岸編〜
青島神社(あおしまじんじゃ)
青島神社は、亜熱帯植物に囲まれた小島、青島の中央に位置する神社になります。古事記に登場する彦火火出見命(ヒコホホデミノミコト)と豊玉姫命(トヨタマヒメノミコト)の夫婦を祀ることから縁結びや安産、航海安全にご利益があると言われています。
鬼の洗濯板(おにのせんたくいた)
青島から約8kmの海岸線に続く波状岩は「鬼の洗濯板」と呼ばれています。砂岩と泥岩の層が繰り返し積み重なったものが隆起して水面上に現れ、波に侵食されて現在の姿になったといわれています。
サンメッセ日南
宮崎県日南市に位置する観光施設で、特にモアイ像のレプリカで知られています。日南海岸を望む広大な公園のシンボルであるモアイ像は世界で唯一、イースター島の長老会から許可を得て完全復刻したものです。
他にも、太陽の丘にある蝶の地上絵や世界の昆虫展、世界遺産の紹介スポットなどがあります。
鵜戸神宮(うどじんぐう)
彦火火出見命(ヒコホホデミノミコト)の妻、豊玉姫命(トヨタマヒメノミコト)が鸕鷀草葺不合命(ウガヤフキアエズノミコト)を産んだとされる神社です。縁結び、子授け、安産、育児祈願などで、多くの参拝者が訪れます。鵜戸神宮の一帯は「鵜戸」として国の名勝に指定されています。余談ですが、鸕鷀草葺不合命(ウガヤフキアエズノミコト)の子供のうちの1人が、初代天皇とされる神武天皇と伝えられています。
鵜戸神宮では「運玉投げ」というものがあり、「運」という文字を刻んだ素焼きの運玉を霊石亀石のくぼみに投げて、見事に入れば願いが叶うと言われています。ちなみに、男性の場合は左手、女性の場合は右手で投げ入れます。
霊石亀石
豊玉姫命が出産のために乗ってきた亀とされています5個で100円ですので是非やってみてはいかがでしょうか?^-^
さいごに
以上、宮崎おすすめドライブコース〜青島・日南海岸編〜で紹介させていただきました。
宮崎に行ったことがない方は、この記事を参考に、是非宮崎旅行を楽しんでください^-^